股関節痛と整体 取手の無痛整体院やすらぎ

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斉藤 知子様 女性 54歳

変形性股関節症

「持病でステロイドを10年間飲んでいますが、その副作用でか大腿骨頭壊死と言われ....」
「整体院にかかるのは初めてで、とても不安でしたが、....1回でこれは違う、私に合っていると強く思いました。」
※「免責事項」こちらに掲載された事例やお客様の体験談は個人の感想や成果によるもので万人への効果を保証するものでないことをご理解ください。施術による効果には個人差があります。

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大島 里美様(仮名) 女性 39歳

変形性股関節症

「私は先天性股関節脱臼で乳児の頃はギブスをして強制していました。」
「病院では『変形性股関節症』で手術と言われ、絶望的でした。」
「施術後は久しぶりに上を向いて仰向けでねれて、次の日にはとてもスッキリした目覚めでした。『うそのような本当の話です。』」
「私と同じような痛みをもっている方は、まだまだ沢山いらっしゃると思います。そんな方々にお会いしたら、まっ先に先生の話をしたいと思いました。」
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K.Y様 女性 51歳

先天性股関節脱臼、頚椎症と手のしびれ 

「3才で「先天性股関節脱臼」の手術をして以来、.....40代になると左右の足の長さが10㎝以上あることに気付き、....半年前から現われた手のしびれ。」「整形外科では生涯「付き合っていくしかない」と言われました。」
「1回目で長さが短いために「浮いていた」片足が床面にピタッと付いた時には本当に驚きました。」「手のしびれも施術以来ほとんどありません。」
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小田野 光男様 男性 55歳

変形性股関節症

「5年位前から右股関節が痛みはじめ、右足のしびれを伴い腰がいつも重い感じで歩く時も痛みがあり、少し引きづるようになってしまいました。」
「明らかに痛みがやわらぎ、特に腰から太股にかけての鈍痛が弱くなり、また股関節の可動域が広がり、歩行も今までよりスムーズになってきました。」
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Y・M様 女性 41歳

股関節痛・しびれ

「股関節を痛める回数が増え、......しびれのような症状もあり、心配でした。」
「無理なく全身のバランスを整えていただけるので、とても気持ちいいです。」
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森本知子様 女性 74歳

腰痛、変形性股関節痛

「整形外科では手術で人工関節をすすめられていましたが、どうしてもその気になれませんで、何とか痛みをとりたいと整体院を何軒も訪ね歩きましたが、痛みは改善されませんでした。」

「友人に会うと身体が真直ぐになって来たとか、顔が明るくなったとか云われるようになって、ホントにうれしいです。先生に感謝です。」
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関 和美様(仮名) 女性 51歳

変形性股関節症

「昨年、走ることばかりか、歩くことすら辛くなりました。」
「毎回変化があり、今では痛みを忘れ生活できるようになり.....、前向きになることが出来、本当に感謝しております。」
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股関節痛は取手の無痛整体院やすらぎへ

股関節の血液循環が悪くなったり、関節の使い過ぎにより関節軟骨がすり減ってしまって損傷したり、変形が起きたりする症状。

代表的なものとしては、「変形性股関節痛」「先天性股関節脱臼」「臼蓋形成不全」などがある。
痛みは徐々に状態は進行していき、「難治性」であると言われる。

股関節痛に関する誤解

股関節痛はなかなか改善しない?最悪の場合は人工関節?

運動だけでなく、普段の生活でも負担のかかりやすい股関節

上半身と下半身のつなぎ目となる股関節。普段から上体の重さを支えると同時に、足を使う運動をするときにも大きな負担がかかるため、とても頑丈にできているのですが、一方、一度痛みを発症するとなかなか痛みが解消されない関節でもあります。

症状としては、足の付根のあたりに痛みが発生し、運動時のみならず歩いたり座ったりという日常の動作に伴う痛みを発症することもあります。

最初は、軽い痛みやだるさがあり、少し休むと痛みは解消される場合が多いようですが、症状が進行すると徐々に痛みが強くなり、しだいに回復するのに時間がかかるようになってきます。

症状がひどくなると、体を傾けて足を引きずりながら歩く「跛行」や、股関節が外に開きにくくなったり曲がりにくくなったりする「関節可動域制限」という状態になってきます。

股関節痛の方に話を聞くと、股関節痛の原因は股関節の血液循環が悪くなり、関節の使い過ぎにより関節軟骨がすり減ってしまって損傷したり、さらには股関節が変形したりすることで発症するという説明を受けることが多いようです。

股関節痛が完治するのは難しい

西洋医学による療法としては、股関節に負担がかからないように安静を保ち、痛みがなくなってから股関節周辺の筋肉を強化して、再発を防ぐようにするというのが一般的なようです。

要は、自然に回復するのを待つということです。

痛みがひどい場合は、非ステロイド系抗炎症剤を大量に投与したり、重度の場合は関節自体を「人工関節」に置き換える手術なども行われています。

しかし、このような療法は体に大きな負担がかかるにもかかわらず、あまりいい結果を伴わないようです。

結果として少し痛みが和らいだとしても、元の状態にまで回復する例はそれほど多くなく、激しい運動ができなくなってしまったり、特別な運動をしなくても、長期間痛みに耐えながら生活している方も数多く見受けられます。

そのため、股関節痛は一度発症すると完治は難しいと考えられているようです。

股関節痛に対する操体法の考え方

操体法では、骨や軟骨の損傷や変形が股関節痛の原因ではないと考えています。

骨や軟骨の損傷や変形は、股関節痛の「直接的」な原因ではない。
操体法では、そう考えています。

なぜなら、操体法の施術を受けた方には、特別な薬を使ったり、手術をしたりしなくても、股関節痛の苦しみから解放された方がたくさんいるからです。

たしかに股関節痛になる方は、股関節の可動域が他の人よりも小さいのかもしれませんが、先天的な股関節の問題が原因であるならば、幼少の頃から痛みを発症していても不思議ではないはずです。

ところが、股関節痛を発症する多くの場合は激しいスポーツをしたりとか、たくさん歩きすぎたりとか、長時間のデスクワークなどを続けていたりとか、何かのきっかけがあって、股関節に痛みを感じ始めます。

このような肉体的な負荷がかかると、股関節周辺の筋肉が異常緊張を起こして硬くなってしまいます。

筋肉が柔軟性を失うことで、股関節の動きに制限がかかり、動きに制限がかかっている状態で、なおかつ無理に可動させようとすると関節面が圧迫されてしまい、そのため血流障害が起きて軟骨の損傷や変形にいたると、操体法では考えています。

股関節痛への取り組み

筋肉の緊張を解消することで、股関節痛の痛みは解消されます。

股関節痛の痛みの原因は、過度に股関節を酷使したために発症した極度の疲労による「筋肉の緊張」によるものだと、無痛ゆらし療法では推測しています。

推測というと少しいい加減に聞こえるかもしれませんが、筋肉の状態はレントゲンにも写らず、整形外科に行っても筋肉の症状を見えるようにはしてくれません。基本的には話を聞いたり、動きを確認したりして判断します。

一方、操体法では、筋肉の状態を手で触って確認します。
その時に、「筋緊張をほぐす→股関節の痛みが和らぐ」という現象を実践してきていますので、言葉にすれば「推測」となりますが、手には確証に足る「感触」が残っています。

原因になっている筋肉の緊張を解消してあげれば、自然と股関節の可動域が広がり、歩行がスムーズになります。

歩行がスムーズになると、血流障害が解消され、軟骨の回復・修復につながっていき、最終的には股関節痛の痛みは発症しなくなります。

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